加工設備(特徴)
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テクノロジーとエキスパートの融合
![]() 21世紀を目指した、ミディアムサイズ製品の生産拠点は、CIMの導入をトリガーとして 、製販一体の生産工場に欠かせない情報システムと 、高精度な製品造りに培われたノウハウの融合により育成されます。 それが糸貫FA工場ベースです。 |
FA工場の特徴
仕掛かり在庫の大幅削減 | NC加工の完全無人化 | |
コンピュータによる作業指示と、指示に同期した素材/部品の自動供給機能により、作業現場の仕掛り在庫を大幅に削減します。 | コンピュータからの指示のより、NC加工の完全無人運転を実現します。 | |
リードタイム短縮 | NC加工の段取り時間を大幅短縮 | |
適確な資材調達と中間仕掛かりの消滅などによりリードタイムを大幅に短縮します。 | コンピュータによる作業指示と自動倉庫機能の連係により、NC加工の段取り時間を大幅に短縮します。 | |
リアルタイムな進捗管理 | FAターミナルで簡単な操作 | |
各作業場の作業推移状況及び仕掛り状況を、リアルタイムに把握します。同時にネットワークを通してホストコンピュータへ報告します。 | 作業者への作業指示、進捗状況表示・作業者による作業選択・実績入力に、簡単な操作で行なえるFAターミナルを採用しています。 | |
フレキシブルに選択できる操業モード | 適確な資材発注 | |
システムモード(コンピュータによる作業指示)とローカルモード(作業者による作業選択)のフレキシブルな使い分けができます。 | 各作業場の仕掛り状況、自動倉庫内の在庫状況を即時に把握します。これからの情報に基づいて、適確で時期を得た資材の発注が行なえます。 |